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ウワナベ・コナベ古墳

佐保・佐紀路歩きの途中で立ち寄れる、2つ並んだ立派な前方後円墳。開放感があって、広々した堀に古墳の緑が映って、一休みするにもいいスポットです。

どんなところ?

佐保・佐紀路の見どころの北にある、のんびりしたスポット

ウワナベ・コナベ古墳は、法華寺や海竜王寺の北のほう、丘陵地帯を背にしたところに2つ並んでいます。ウワナベ古墳のとなりには国道とJRが通っているほか、2つの古墳の間には航空自衛隊の施設があって目印になります。南側は田園地帯で、広々した堀には水鳥が遊んでいたりして、のんびりムードが漂うところ。

見かた・楽しみかたは?

大規模な前方後円墳を一周して観察・ひと休憩してのんびり

ウワナベ古墳・コナベ古墳どちらも、全長200mを越えるかなり立派な前方後円墳。どちらも立派な堀を持っていて、堀に沿って道路があって一周できるようになっているのがポイント。いろいろな方向から、さえぎる物なくはっきりと、大規模な前方後円墳を観察できます。

ウワナベ古墳のほうが大きいですが、コナベ古墳のほうが堀が狭くて、水際に「護岸」がしてあることもあって、前方後円墳の形がより分かりやすいです。それに、コナベ古墳のまわりには堀に沿って10個の陪塚(ばいちょう:大きな古墳のまわりにある小古墳)が並んでいて、道路を歩きながら見て回れるのも、観察に好都合。

古墳のまわりには、ちょっとした草っぱらや桜並木があります。ベンチがあるわけではないですが、古墳の緑や池を泳ぐ水鳥を眺めながら、ひと休憩するにはいいところ。のんびりした時間を過ごせます。

歴史は?

古墳時代中期を代表する古墳

ウワナベ古墳は5世紀中ごろ、コナベ古墳は5世紀前半にできたと考えられていて、古墳時代中期を代表する古墳とのこと。

これだけ大きな古墳でありながら、宮内庁の「陵墓参考地」にはなっているものの、どちらも誰のお墓か分かっていません。コナベ古墳は、江戸時代には元正天皇のお墓とされたこともあったとか。

どうやって行く?


より大きな地図で ウワナベ・コナベ古墳 を表示

近鉄奈良駅からバスで13分・JR奈良駅からバスで16分
「航空自衛隊」下車すぐ

近鉄新大宮駅から
ウワナベ古墳まで徒歩20分
コナベ古墳まで徒歩25分

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