名所ジャンル:古墳・史跡
平城宮跡
平城遷都1,300年祭のメイン会場になった、広大な史跡公園。平城京の中心「平城宮」があったところで、巨大な建物が復原されて、奈良時代の都に思いをはせられるスポットです。
ウワナベ・コナべ古墳
佐保・佐紀路歩きの途中で立ち寄れる、2つ並んだ立派な前方後円墳。開放感があって、広々した堀に古墳の緑が映って、一休みするにもいいスポットです。
垂仁天皇陵
近鉄尼ヶ辻駅のすぐ近くにある、立派な前方後円墳。近鉄の車窓からもよく見えるし、気軽に本格的な古墳を見られるスポット。
藤ノ木古墳
きれいな円墳の形や、ガラス越しに中を見られるのが魅力の古墳。まわりは公園として整備されていて、斑鳩散策の休憩ポイントとしても魅力的なスポットです。
崇神天皇陵・景行天皇陵
山の辺の道を歩いていくと、間近に見られる大きな前方後円墳。すぐ脇を回り込むようにしてじっくり見らるほか、陪塚もあって、古墳時代に思いをはせられるスポットです。
神武天皇陵
伝説上の第一代天皇、神武天皇のお墓とされるところ。きれいに整備された参道に鳥のさえずりが響く、落ち着いた時間を過ごせるスポットです。
高松塚古墳
極彩色の壁画が発見されて一躍有名になった古墳。古墳自体のほか、壁画や古墳内部を再現した「高松塚壁画館」が見られて、古代史ファンには魅力のスポットです。
石舞台古墳
石室を作っている巨大な石を間近で、中に入って見られる貴重な古墳。地味な名所が多い飛鳥で、巨石のインパクトはトップクラスです。
伝飛鳥板葺宮(浄御原宮)跡
ある程度はっきりしている「日本の中心」のなかで最古級の遺跡。見どころとしては地味ですが、古代史の舞台として、興味ある人には魅力的なスポットです。
頭塔
ならまちのはずれに隠れるようにそびえる、奈良でも有数の不思議スポット。重要文化財や興味深い伝説もありながら、訪れる人もない穴場です。